Charge Dusterのメンテナンス

山に登って滑ったよという話もチラホラ聞こえてくるシーズンになりましたね。
滑るにはまだブッシュが多いし、自転車で山を走るには雪が多いので、この時期は自転車メンテナンスです。

今日はCharge Dusterのフロントフォーク、ディスクブレーキ、ハンドル交換など。


FOXフォークはFITダンパーに異常はないから、ダストシールとフォームリングの交換。
交換パーツのなかにクラッシュワッシャーも入ってるのね。別に頼んじゃった。

一年前に同じ作業をしてるけど、一年使った潤滑用オイルはきれいな状態でした。
XCレースに出てないしや高圧洗車機で洗車もしていないから、潤滑オイルは1年は大丈夫みたい。
でもフォームリングとダストシールは汚れがこびりついていて交換ですね。

オイルのキャップでダストシール圧入。
潤滑用オイルは左右のボトムに30ccづつ入れて終了。

ブレーキのMAGURA Louiseは左右のピストンの動きにちょっとずれがあるけど、調整してそのまま使用。
ダメになったら修理に出そう。
シマノより寒さに対して強いのがマグラのいいところ。
シマノだと氷点下でオイルが漏れやすいけど、マグラは漏れにくい。

あとはハンドルをライズの高いものに交換。
コラムの長さがギリギリなので、ステム位置で調整できないのです。

という感じで終了。