メンテナンスしようと、Demo8を購入後初めてばらそうとしたら、クランクのボルトが固着してびくともしない。
一度も増し締めしたことない部分だから、工場組み立て時に締めこみすぎ?
アーレンキーにパイプ入れて延長してもびくともしない。
最悪ボルト削り落とすしかないかな・・・と新しいボルトを購入することも考えてショップに相談したら、何とかできるかもと言うので直ぐに持ち込む。
(大阪のリンゴロードで購入したバイクだから、メンテしてもらうのに気が引けるのです)
2人がかりで、長いアーレンキー使って外すことに成功。
自分では外すこともできなかったボルトを外してもらって500円とは安いなと思ってしまう。
とりあえず感謝感謝。
今回はグリスアップしてなんとか動くようにしておいて、ベアリングの交換はシーズンオフにでも。
このクランクのボルトが再び固着するのではと思うと、ZEEにでもしたいところ。
BBのベアリングも水が入って固着気味。
ひとまずバラしてBB同軸の構造を理解し、ベアリングNo.を控えたので一安心。
ベアリングはNTN製で代用できるものはモノタロウ、BB同軸部分のベアリングはNTN製にもモノタロウにもなくてエンデューロ製にはあるので海外通販に注文しておいた。
さて次のレースは8月5~6日のダウンヒルシリーズ #4ニセコグランヒラフ。
その前にグランヒラフのDHコースが7月16日にオープンなので、それまでには組み上げないと。
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