日曜はDoRide 2013 DH#1 千尺大会のレースデー。
予選まで良い感じで楽しく走ってたんですけど・・・
予選のタイム見たら、僕の後ろにタイガとタクセイの10代コンビが迫ってるんですよ。
こりゃいかんと思って、気合入れて決勝走ったら、普段攻めないS字の笹ヤブを、笹にぶつかるくらいイン攻めたら笹にハンドル引っ掛けて前転・・・
地面に投げ飛ばされた瞬間、なんか体からパキパキって嫌な音。
痛くて呻きながら立ち上がり、骨折の痛さがなかったから、バイク起こして再スタート。
ブレーキスカスカ病に一瞬なったけどすぐに直ったし、体の痛みも気にならないから(この時だけ)、ゴールまで走ったけどダメでした。
タイガには負けちゃった。(タクセイもコケたと)
今年は10代DHライダーの急成長時期かな。
40のオッサンは無理せず、自分の体力維持して楽しくDHしないとね。
DHライダーが少ない中で、怪我してレースにエントリーできなくなったら、ライダー減って大会運営自体ができなくなっちゃうものね。
それ以外にも怪我して途中からの搬送っていうのも大変だし、更に一人もんの身分だから、動けなくなるくらいの大怪我だと色々迷惑かかるから、怪我はしないようにして走ろう。